top of page

空山の二十四節気七十二候

検索

小暑 鷹乃学習(たか、すなわちわざならう)

  • sunsousorayama
  • 2022年7月21日
  • 読了時間: 2分

暑中お見舞い申し上げます。季節も夏至から小暑になり、数日で大暑になって行く今日この頃ですが、本当の梅雨明けも間近のようですね。最近までは田んぼのカエルの大合唱で夏の始まりを感じていたのですが今度はセミの大合唱で夏本番を感じるのでしょうか。我が畑の野菜たちもすくすくと育ってくれて毎晩食卓を彩ってくれています。感謝!!


今は毎日キュウリとナス、ピーマン、トマト、インゲンが採れます。毎晩御飯のメニューもそれらを活用したものになります。昨晩はツルムラサキのお浸しとインゲンの胡麻和え、今晩はナスとピーマン、ネギを使って回鍋肉。キュウリ、トマトはサラダや酢の物として毎晩登場です。


今年はトウモロコシも順調です。近所ではケモノたちにやられたと聞いたので急いでネットで防ぎょ柵を作りました。甘くて美味しいトウモロコシを夢見る今日この頃ですがあと10日もすれば食べることができるでしょうか?!


1か月前に播いた大豆も今のところ順調に育ってきました。所々鳩などに食べられ欠株のところもありますがまあ良しとしましょう。

先日は梅雨の時期貴重な晴れ日にニンジンとカブ、レタス、小松菜の種を播いてみました。またニンニク、秋ジャガイモ、玉ねぎ、秋野菜用の畝も2か月前に鶏糞や竹炭などを鋤きこむ準備もできホッとしました。薪時植え時を逃すとまったく出来ないということにもなりかねないので先ずは安心しました。農作業的には8月後半の秋野菜の種まきまで間が空きますが、それまでは夏野菜の収穫の悦び味わいたいと思います。


 
 
 

Comments


2022 KAMIYORIとくぅ が作成しました

  • Twitter Basic Black
  • Facebook Basic Black
  • Black Google+ Icon
bottom of page