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空山の二十四節気七十二候

sunsousorayama

霜降 楓蔦黄(もみじ、つた、きばむ)


 秋も深まり、朝の冷え込みも増して霜も降りる日がふえ、そろそろ冬の到来を感じる今日この頃です。

 それでも日中はお天気が続き、おかげで里芋やショウガの収穫や玉ねぎ苗の植え付け、田んぼの後じまいと田んぼ畑あそびが出来てありがたいです。

田んぼではもみ殻燻炭作りを毎年行っていて田んぼに戻したり畑用にしますが、今年は藁を野焼きしてみました。例年は藁を15センチくらいに刻んで田んぼにもどしていましたが、土に返るまでの分解が冬水田んぼでは進まないと思い燃やしてみました。所どこで燃やして灰を回りに撒き広げましたが、濃淡はあるので来年の稲の成育に違いが出るか楽しみです。


田んぼ遊びですからチャッカリ藁の野焼きにホイルに包んだ焼き芋をしこみおいしく頂きました。

田舎に暮らし7年たって遂にうちに軽トラがやってきました。逆にここ白川町黒川にいて軽トラがなくてよくやっていたと地元民なら不思議な話ですが。軽トラキャンピングカーを作るのも楽しみの一つとして予告しておきます。


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