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空山の二十四節気七十二候

sunsousorayama

清明 玄鳥至(つばめ、きたる)


春分から清明に入り青く澄んだ空のもと、緑は萌え、色とりどりの花は咲き乱れ、鳥や蝶たちも生き生きと舞う季節になりました。我が家にも、玄関先に巣を作りたいらしくツバメが飛び交うようになりました。ツバメが巣を作るのが忙しくなるように私たちは今年も農作業もいよいよ開始です。

 早速は先週は小松菜、小カブ、二十日大根、ゴボウ、ニンジンの種まきに、レタスの定植を行いました。一週間

経ってやっと目が出てきました。

 先日は続いてジャガイモ(男爵とメークイン)を植えました。植え方はちょっと変わっていて芋を半分にして切り口を上にしてただ土に押し込むだけで後は黒マルチシートをかけておしまいです。

去年もやった方式ですが土寄せもしなくていいし、収穫はもっと簡単でマルチシートをめくると芋が土の上にほとんど成っているので拾うだけです。草取りもしなくていいし、まさにズボラな自分にぴったしの作り方。






来週中は米作りの播種作業でポット苗箱に

ちょっとだけ芽が出始めた種をまいていくもので、ひと箱448ポット穴がものにひとポットに3か4粒播くので「伊勢光」16箱、「農林48号」も16箱用意するので二人で4粒×448穴×32箱で57,344粒手播きします。そりゃ米が愛おしくなるはずですね。

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