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空山の二十四節気七十二候

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立夏 竹笋生(たけのこ、しょうず)

  • sunsousorayama
  • 2022年5月18日
  • 読了時間: 1分

ゴールデンウィークも終わって、暦は立夏に入りました。爽やかな風と新緑の季節がここ黒川奥新田にもやってきました。農事的には藤の花が咲いたら夏野菜の苗の植え時といいことで我が家でもトマトにキュウリ、ピーマン、ナス、カボチャ、ズッキーニの苗を植え終えました。



黒川奥新田に移り住んで3年目の夏です、初年度は6月から住み始めたため夏野菜を作れず、去年二年目は無肥料、無農薬の自然農にトライしたものの土づくりがうまくできなかったことと雑草に負けてあまり収穫できませんでした。今年はもちろん無農薬ですが肥料については近所の養鶏所から鶏糞肥料をいただき春先から土づくりをしてみました。まだまだ結果はわかりませんが春野菜(ブロッコリー、レタス、小松菜、ホウレンソウ、ハツカダイコン)の収穫はまずまずです。ニンニク、玉ねぎ、ソラマメ、エンドウ豆の生育も順調です。



前からやりたかったこととして竹の活用がやっと着手できました。竹用のチェーンソーとモキ製作所ぼ炭化器を購入したので竹炭づくりをやってみました。直径50センチほどの炭化器ですが竹が勢いよく高温で燃えるので、灰になることなくちゃんと炭になるのでおススメの道具です。




炭はバーベキューに使えますが、田んぼや畑に有効に使っていきます。

 
 
 

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2022 KAMIYORIとくぅ が作成しました

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